アパレル店員に憧れて
ナイスクラップの店員になることに憧れて。
高校生の頃からずっとナイスクラップのファンで、服を買うとなったらまず最初に見るほど好きなブランドでした。当時まだ学生だった私にも親しみを込めて会話してくださり、悩みに沿ってなりたいイメージのコーデを提案して頂いた接客スタイルがとても印象的で、アパレル店員に対して憧れを持つようになっていました。
現在ナイスクラップで働いているのはそれがきっかけです。
「能動的に行動すること」が、仕事上でのテーマ。
九州の店舗で学生アルバイトとして入社しました。
初めの頃は店頭接客がメインで、3ヶ月ほど経ってからは検品やストック整理等の作業もするようになり、社員登用試験を受け、現在はサブ店長として働いています。
販売成績で結果を残したこともあり、常々思っていた「関東の店舗で経験をしてみたい」との思いが叶い、転勤を経験しました。
店頭接客・検品等の基本作業のほか、部下の育成や店長のサポートなど、店舗全体の動きを考える業務もしています。SNS発信の業務も担当しており、インスタグラムなどでナイスクラップを知っていただけるよう可愛いコーデや情報を投稿しています。
予算(売上目標値)を達成するために、店舗全体が効率良く回るように自身も動き、周りを促すことを大切にしています。どこを改善すべきか、店長と相談できるよう常に店舗全体を見るよう意識しており、「能動的に行動すること」を仕事上での自身のテーマにしています。
上の立場のスタッフだけ意識していても店舗は機能せず、みんなで頑張る仲間意識が必要不可欠だと思っているので、部下のスタッフも目標意識を持って働けるよう巻き込んでのチームワークを心がけています。
お客さまに喜んで頂けることが、いちばんの喜び。
販売員としていちばん嬉しいのは、やはりお客さまに喜んでいただくことです。
入社時から、気持ちよく楽しく「またナイスクラップでお買い物したい」と思っていただけるような接客を心がけているのですが、その気持ちがお客さまに伝わったなと感じられる瞬間は本当に嬉しいです。「あなたに選んでもらえてよかった」「自分に自信が持てた」などのお言葉をいただけると、販売員として誇らしくもなりますし、とてもやりがいを感じます。直接お客さまの声を聞き、一緒に洋服を選んでいて楽しいと言ってもらえることはこの仕事の大きな魅力だと思います。
また、インセンティブ制度があるので、SNSでフォロワーを増やすと目に見える形で努力したことが評価や給料に反映されるところも魅力的だと思います。
私は作業を覚えるのが苦手で、初めの1年ほどはミスを連発して当時の上司にご迷惑をかけてしまっていた時期がありました。自分に対して悔しさや苛立ちが募り上司の前で泣いてしまったりしたこともありました。その度に根気強く一緒に修正してくださり、指導いただいた過去があるからこそ今の自分があると思っています。
社会人としても育ててくださり、現在自分がその当時の上司の方と同じ立場に立っているからこそ改めて感謝の念を抱く場面が多いです。本当に恵まれていたなと感じます。
仕事もプライベートも、充実させたい。
自身の人生を実りのあるものにするために、仕事もプライベートも充実させたいと思っています。お客さまに満足していただけるけるよう努力をして成果を出しながら、プライベートでは自分の好きなことを楽しんでリフレッシュしたり、資格を取りたいなとも思っています。
自分の成長に繋がるよう、バランスを取りながら働きたいなと思っています。
アルバイト
(準社員)