必ず誰かが見てくれている
明るく和やかな社風に惹かれて。
会社説明会での雰囲気が明るく和やかだったのと、若手社員の意見を取り入れたものづくりがなされていそうだと感じました。
また、大人向けのブランドもあり、長く働けそうだと感じたのも理由のひとつです。
お客さまの話をよく聞き、最適なご提案を。
入社してすぐはまず接客に慣れることを目標に、慣れてきたら段階を追って店内レイアウトを覚えていき、その後店長にステップアップしました。店長になってからは接客はもちろんのこと、売り上げなどの数値管理、部下育成などのマネジメント業務をしています。コロナ禍のときには、店舗業務のかたわら、小物のバイヤー見習いとして週1回本社勤務になり、展示会に参加しバイイング業務にも携わっておりました。現在は、大型店の店長を任され、店舗運営に注力しています。
入社してから約5年、同じ店舗で勤務していたのですが、初めて異動となった蒲田店ではチーム作りに苦戦しました。立地や客層が違うなかで、新しくチームを作ることについて学びました。壁にぶつかることもありましたが、店長としてどう動くべきか、部下へのフォローの仕方など、蒲田店での経験が今でも活きているように感じます。
店舗異動しても、新しい店舗に会いに来てくださるお客さまがいることは販売員として非常に嬉しく感じます。お客さまの大切な時間をいただいているので、できる限り満足していただけるように努めています。遠方に引っ越したお客様からも時折メッセージをいただくので、働くうえでの糧になっています。
育成に関しては、部下に任せることを意識してやっています。任せることで責任感を持って仕事に取り組んでもらえることができ、結果が出た際の成功体験もより大きく感じてもらえることが多かったです。接客に関してはお客さまの話をよく聞き、ライフスタイルや着用シーンに合わせた提案ができるよう心がけています。
努力や能力を、しっかりと見てくれる環境。
現在所属している店舗のスタッフは色々な経歴を持ったスタッフが集まっているので日々勉強になっています。ミスがあっても無闇に責め立てず、みんなでフォローし合い、ブランド方針の「両想い」を体現しているなと感じることが多いです。
ナイスクラップで働く魅力は、頑張りや能力を見落とされない環境があることです。
本部の方や店長陣がスタッフと密にコミュニケーションを取っているので、努力している人には平等にチャンスがあるように感じます。
例えばフォロワー数が多いスタッフは、自身が商品企画に携わるチャンスがあります。
自分が選んだ商品で、お客様を笑顔にしたい。
バイヤー業務をまたできたらと思っています。
新しい商品を展示会で見ていると、お客さまの顔が浮かびます。私は服飾系の学校を出ていないので、洋服を作ったりはできないのですが、自分が選んだ商品をお客さまが気に入って購入頂けることはバイヤー冥利に尽きます。
店舗スタッフ
(every very nice claup)
(natural couture)
(natural couture /LARUTA)